メディカルアートメイク

医療アートメイクとは？

皮膚の表皮から真皮浅層(約0.1～0.3mm)に専用の針を用いて皮膚に直接色素を定着させる施術です。
皮内に留まった色素は皮膚表面をこすっても落ちないため落ちないメイクとして広く知られています。
眉・アイライン・リップのアートメイクがその代表で、白斑・乳輪乳頭再建・肉割れなどアピアランスケアでの施術もあります。
刺青とは異なり、数年で薄くなりますので多少のデザインチェンジやカラーチェンジが可能です。
痛みは個人差がありますが、麻酔を使用しての施術のため施術中も寝てしまう方がいるくらい軽いことが多いです。

刺青とは違い深い層への色素の刺入はいたしません。
それでも皮膚の中へ色素を入れるため消えるものではありません。
薬剤リムーバルやレーザー除去などもありますが、完璧ではありませんし、皮膚への負担も大きいです。
長く付き合うアートメイクだからこそ安心安全で後悔のない施術を受けられることをお勧めします。
きちんとした施術を受ければ毎日のメイクがグッと楽になり素顔がもっと魅力的になります。
眉毛やアイラインを描くのが苦手な方、唇の色が悪い方、ご病気などで悩まれている方。
ぜひアートメイクを検討してみてはいかがでしょうか。